ペルソナ4 レビュー(至序盤)
- 2008/07/13(日) 22:59:54
ここしばらくほとんどゲームはしてなかったのですが、ニコニコ動画で過剰に広告が出ていたこと、PS3でのPS2のソフトをやってみるとどんな感じなんだろというのを試してみたかったので、発売日当日にソフマップで購入してきました。
とりあえず、ゲーム内日付の6月13日まで進み、プレイの感触もつかめてきたので、ここで暫定版のレビューを挙げてみようと思います。
・システム
まず、ペルソナ3をプレイしたことのある方で、ペルソナ4を見たときにはペルソナ3の使い回し?と思ったかたも多いと思います。私もその口で、正直あまり良い印象を抱いていなかったのですが、それも4をプレイしてみて変わりました。
このペルソナ4はペルソナ3の使い回しというよりは、ペルソナ3の順当な進化バージョンです。
例えば、セーブできるタイミングも3より増えていることから色々と試せることが増えています。3では選択肢が多いにも関わらず、セーブポイントが少ないことからイライラすることが多かったのですが、そのイライラ感が多大に軽減されています。また、、街マップでは□ボタンで一気に移動出来たりと非常にゲームのテンポが良くなっています。
・シナリオ
シナリオについては、まだ序盤なのでなんともいえませんが、ペルソナ3で「ああしばらく大型シャドウを月一で倒してくのかー」と予想できたのと同様、ある程度の流れは読めるものとなっています。この後、どのようなオチが付くかは判りませんが、良くある世界の危機レベルまで話は大きくなるのか、それともローカルの事件解決でおちつくのかどうかというのは期待したいところです。
後、ペルソナ3に引き続きサブシナリオの中心となっているコミュニティイベントですが、本作では主人公の知人がコミュニティーのメインとなっています。例えば、主人公の仲間達には(おそらく)全員分のコミュニティが用意されていますし、主人公がお世話になっている堂島家の親娘にもそれぞれコミュニティがあります。これによって、物語の中心人物達のキャラが深く掘り下げられている形になります。
・ダンジョン、戦闘
本作も前作のタルタロス同様ひたすらダンジョンに潜っていくことになります。ただ、違う点としては疲労システムや長時間ダンジョンにいることで出現する死神がなくなったことで、やりようによっては長時間ダンジョンに潜ることも可能となりました。ただし、SPの回復はアイテムか非常に高額な有料手段か撤退かしかないため、一度潜っただけでダンジョンクリアというのは非常に難しくなっています。
戦闘で特筆すべきは相変わらずのゲームオーバーの直行のしやすさです。主人公が死んだ時点でゲームオーバー直行なので、「少し敵の強い階で戦ったら主人公に攻撃が集中しゲームオーバー」「開幕即死攻撃でゲームオーバー」などといったことが気を抜くと頻繁に起きます。これを緊張感とみるかうっとおしさとみるかで評価は変わると思います。まぁ、戦闘自体は仲間全員の行動を指示できるため、かなり快適にはなっているのですが……
・総論
結局の所、前作のペルソナ3を楽しめた方なら全員お奨めとなります。まぁ、3では荒削りだったシステムが昇華されて快適になっているため、3よりも広い範囲の人が楽しめるでしょうが。
ということで、興味のある方は是非プレイしてみてください。後悔はしないと思います。
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