ソフトバンク携帯、サーバーパンク問題 一番予想外なのはソフトバンク?

  • 2006/10/31(火) 01:00:47

さて、一昨日書いたソフトバンク携帯についての記事に関して、これまでにないほどトラックバックが付いたので、何事かと思ったら、週末にMNPに関して、サーバーの処理が止まっていたのですね。

その問題に関して、遅ればせながら30日に孫社長からの記者会見が行われたようです。

 記者会見では同社社長の孫正義氏と専務(情報システム担当)の阿多親市氏が出席。28〜29日のMNPに関する受付業務停止について陳謝するとともに、30日時点では同受付業務を再開していると訴えた。

 システム停止の理由については、「予想以上に申し込みが殺到した」(孫氏)ことに加え、家族割引などで複雑なシステム処理が発生したためとしている。
「費用は数億円程度」--ソフトバンクモバイル、システム障害で“予想外”の出費(CNET JAPAN)



つまりは、一番「予想外」だったのは、ソフトバンクモバイルにとってだったのですね。
ただ、ここでちょっと気になることがあります。
もしかしたら、サーバーのダウン所ではなく、『通話し放題』の仕組み自体が破綻する可能性がありそうなのです。



この記事を書く前に、ちょっとネットを巡回して情報を集めてみたんですが、結構な割合で
「ソフトバンクから出て行く人間が多すぎて、システムが止まった(または自発的にとめた)んじゃないか」
という意見が出ています。

こっちの話が本当の場合では、懸念される材料はほとんどないです。
本当にソフトバンク携帯を気に入った人間だけが残り、例えば友人同士で好きなだけ、おしゃべりする。
とりあえず、ソフトバンクモバイルが潰れない限りは、いわゆる『通話料0円』は継続できます。



しかし、ここで問題なのは、本当に『予想外』な程人が集まってきている場合。

読売新聞30日朝刊3面のソフトバンクについての記事にこうあります。
ソフトバンクは他社より契約者数が少ないことを「強み」として、通話容量に空きがあることから、「通話し放題」のサービスを導入したが(以下略)

ここでもし、ソフトバンクの予想、つまり『通話容量の空き』を埋めてしまう位契約者が集まってしまったら、そこで終わりです。
『通話し放題』の制度が見直しされてしまうかもしれません。


どちらにせよ、ソフトバンクにとって、何がどれほど『予想外』だったか、早急な調査と分析は必須です。
まずは、最低限の責任を果たすのは企業義務ですしね。


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