TEAC社『GF-350』 レコード再生機 CDへの録音も可能
- 2006/09/09(土) 13:16:38
自分の生まれはレコード世代ではないため、レコードの音はほとんど聞いたことが無いのですが、未だレコード盤を手元に取っておいていらっしゃる方も多いとのこと。
そんな今日、小寺信良氏のコラムでTEAC社が出している、『GF-350』のレビューが載せられていました。
なんでも、この『GF-350』、レコードの再生機能のみならずCDへの録音機能もついているとのことです。
レコードを簡単にCD化、TEAC「GF-350」自己完結型音楽録再装置というあり方
(AV Watch 『小寺信良の Electric Zooma!』第271回)
この録音機能で録音できる先は、音楽用CD-RとRWのみ、データ用は不可能ということですが、これはどうかと。
音楽用CD-Rは、小寺氏が書かれているとおり『録音保証金』が掛けられているため、割高です。
まぁ、オーディオ機器メーカとしてのモラルに基づいた配慮と言うことでしょうけど、ipodやパソコンに手軽に音楽を移して聴く方向に進んでいる現状とは逆行しているような気もします。
そして、一番問題なのはレコード再生時の音質が悪いらしいということです。
現在、レコード再生機を買う理由というのは、やはりレコードは音質が良いからというのが理由の一つとあるにもかかわらず、これは問題でしょう。
CDというのは、デジタル音源ですので、その音質というのは限界があります。どうしても、録音作業の時に20kHz以上の音をカットしなければいけないんですよね。
その、CDでは録音再生できない音域までカバーしてくれるのが、現在のレコードの意義ではないかと。
それに、結局再生音が悪ければ、そこから取り込んで作成したCDの音も結局悪くなってしまいます。
これは、製品としてはどのようなものかと。
ただ、レコードの様な古いメディアを扱うプレイヤーが出てくれるというのは、良いんじゃないかなと思います。
新しいメディアが、既存のメディアの特性を全て上回っているというわけでは無いですから。
ちなみに、参考としてAMAZONのCD価格を見てみると、音楽用CD-R5枚とデータ用10枚を比較しても、データ用10枚の方が安いです。
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